ストリートファイターⅤのトライアルコンボの攻略情報です。
- 前置きと当ブログの表記
- vol.6
- 1.J強K>[屈強P>強鬼ヤンマ]
- 2.立強P(ボタンホールド)>[立中K>仁王力]
- 3.J強K>[立中P>人柱渡り>[立中P>人柱渡り]>強鬼ヤンマ]
- 4.J強P>[屈強P>EX連ね蹴足]>[返し拳骨>強連ね蹴足]
- 5.立強K(カウンター)>前ステップ>[立弱K>EX連ね蹴足]>[蓑虫>枝打ち]>強鬼ヤンマ
- 6. J強K>[屈強P>強日輪掌]>[屈弱P>仁王力]
- 7.[立強K>万力丹]>跳ね上段回し>[立弱P>弱連ね蹴足>鬼神力]
- 8. 屈強P(カウンター)>[跳ね上段回し>万力丹]>[立強P>EX連ね蹴足]>[強鬼ヤンマ>鬼神空中地獄車]
- 9. J強P>[屈強P>天狗石]>立中K>屈中P>EX人柱渡り>強鬼ヤンマ>微歩き>跳ね上段回し>EX鬼ヤンマ
- 10.鬼火>立強P(ボタンホールド)>[屈強P>天狗乱石]>[立強P>中連ね蹴足]>J強K>[立中K>強連ね蹴足>大神仙力]
前置きと当ブログの表記
はじめに
初心者に向けた解説を意識しています。くどい説明はご了承ください。
大前提として、できない課題はオプションメニューの『課題を確認する』を注意深く観察してみましょう。
トライアルのレシピは、技をつなぐ順番のみが記載されており、微歩きや前ステップ、後ろ下がりなどの移動に関する項目は記載されておりません。本ブログでは、こういった必要な行動は緑字でレシピに加筆しています。
また、目押しでつなぐか技をキャンセルしてつなぐかの記載もありませんので、まずはどちらで技をつなぐかを確認しましょう。当ブログでは技名を色分けして目押しは赤、キャンセルは青で技名を色分けしていますので参考にしてください。
レシピの表記について
ジャンプ:J
立ち:立
しゃがみ:屈
パンチ:P
キック:K
コマンドはテンキー表示
↖↑↗ 7 8 9
← → ⇒ 4 6
↙↓↘ 1 2 3
例えば、波動拳コマンドであれば↓↘→Pなので、236Pと表記します。
レシピの文字の色について
赤字:前の技が終わったら目押ししてつなぐ
青字:前の技をキャンセルしてつなぐ
緑字:レシピには記載されていないが必要な行動
赤字の技は、タイミングを見計らう必要があります。この部分は、キャラによってもコンボレシピによってもタイミングが異なるので難しい部分となります。特にレシピ中の【赤字>赤字】などの部分はタイミングを覚えることが必要です。通常技は連打することでつながることも多いので、連打にも頼っていきましょう。
青字の技は、前の行動中に先行して入力するので、入力精度と入力速度が求められます。しかしながら、入力操作に慣れてしまえばキャラ等によらず一気に入力してしまえばいいだけなので簡単とも言えます。例えば、レシピ中の【赤字>青字】や、【赤字>青字>青字】などは一気に入力してもコンボが繋がります。(溜めキャラは、先行入力を済ませることで溜め時間を確保してコンボを繋いだりします。)
難しいコンボは、どの技が目押しで、どの部分がキャンセルなのかを理解することで攻略の糸口が見えてきます。そういった目的のため、レシピ中の技を色分けしていますので是非参考にしてみてください。
vol.6
1.J強K>[屈強P>強鬼ヤンマ]
ジャンプ強キック攻撃から屈強Pへ繋ぎ、屈強Pをキャンセルして強鬼ヤンマを出します。
鬼ヤンマは溜め時間が必要なため、最初にジャンプした後はレバーを下方向に入れておき、タメを作りながら続く屈強Pを出し、その後すぐに上方向+強Pと入力します。ここでの下方向とは[1, 2, 3]、上方向とは[7, 8, 9]を指し、それぞれどれを選択しても技が出ます。また、オロのタメ技(鬼ヤンマ、日輪掌)の溜め時間は、具体的には45フレーム(0.75秒)以上で成立します。
2.立強P(ボタンホールド)>[立中K>仁王力]
相手と密着してから開始します。
立強Pを押しっぱなしにすることで、2段技になります。
立強Pがヒットしたらノーキャンセルで立中Kを繋ぎ、さらに仁王力でキャンセルします。立中Kを出す時、レバーは6や3に入れないように注意して、立中Kを押したらすばやく仁王力を入力するようにします。
なお、仁王力のコマンドは、63214Pですが、[6, 3, 2]のいずれかひとつを省くことができます。
3.J強K>[立中P>人柱渡り>[立中P>人柱渡り]>強鬼ヤンマ]
ポーズメニューの『課題を確認する』でコンボの全体像を把握します。
人柱渡りの強度は指定されていませんが、デモではいずれも中で出しています。中央だと弱は入らず、強は大きく運びますが画面端だとすかってしまいます。中央でも端でも(たぶん)安定して入る中がおすすめです。
2回目の人柱渡りを入力した後はレバーを下方向に入れておき、タメを作っておき、相手の落下に合わせて技を入力します。
4.J強P>[屈強P>EX連ね蹴足]>[返し拳骨>強連ね蹴足]
J強Pは2段技ですが、いずれか片方が当たるだけでもコンボになります。デモでは初段のみをヒットさせています。
屈強PをキャンセルしてEX連ね蹴足を出します。EX連ね蹴足は、3段技で相手を浮かせて追撃することができます。
EX連ね蹴足ヒット後、相手の落下に合わせて6中Pで拾います。タイミングを計るのが面倒であれば、6中Pは連打しておき、6中Pが出たら素早く強連ね蹴足にキャンセルします。
5.立強K(カウンター)>前ステップ>[立弱K>EX連ね蹴足]>[蓑虫>枝打ち]>強鬼ヤンマ
立強Kはカウンターするとクラッシュカウンターという特殊なやられ状態になり、前ステップで距離をつめて追撃することができます。クラカンの演出が終わるタイミングで前ステップをし、前ステップの硬直終わりに立弱Kを出せるようにします。前ステが出るまでひたすら6を入力するやり方は、続く立弱Kを押すタイミングにも影響し、逆に難しくなるためあまりおすすめしません。
立弱Kのような小技からの必殺技キャンセルは素早い入力が必要ですので、うまく繋がらない場合はこの部分だけを練習します。
蓑虫から枝打ちはVスキルを連打でいいと思います。中P+中Kは、Vスキルが出ない状況であれば中Kが優先されるので、自動的に枝打ちにキャンセルしてくれます。この際、レバーは下方向に入れておきタメをつくっておきます。
枝打ちにより相手は高く浮くので、落ちてくるところを確認してから強鬼ヤンマで追撃します。
6. J強K>[屈強P>強日輪掌]>[屈弱P>仁王力]
画面端限定コンボです。
ジャンプしたらレバーを1に入れて日輪掌のためのタメを作ります。屈強P>強日輪掌の部分は、1強P>6強Pと入力します。
画面端で相手と密着状態なので、強日輪掌の後に屈弱Pで追撃できます。屈弱P>仁王力の部分は、3弱P>214Pと入力します。
7.[立強K>万力丹]>跳ね上段回し>[立弱P>弱連ね蹴足>鬼神力]
ある程度近づいてから開始します。
立強KをVトリガーでキャンセルし、トリガーの硬直が終わったら4中Kで追撃します。4中Kは連打でもいいと思います。
4中Kヒット後は立弱Pで追撃できますが、立弱Pのリーチが短いので届かない場合はコンボ開始位置を近くします。
立弱P>弱連ね蹴足は素早く入力し、さらにVトリガー中の技である鬼神力でキャンセルします。
8. 屈強P(カウンター)>[跳ね上段回し>万力丹]>[立強P>EX連ね蹴足]>[強鬼ヤンマ>鬼神空中地獄車]
屈強Pクラカン後、4中Kで追撃します。4中Kは連打でもいいと思います。4中Kが出たらすぐにVトリガーでキャンセルします。
続く立強Pも出るまで連打でいいと思います(強攻撃なので必殺技キャンセル猶予が長いため)。立強Pが出たらすぐにEX連ね蹴足にキャンセルし、強鬼ヤンマのタメを作るためレバーを下に入れておきます。
強鬼ヤンマで追撃したら強P+強Kを連打しておき、トリガー技にキャンセルします。
9. J強P>[屈強P>天狗石]>立中K>屈中P>EX人柱渡り>強鬼ヤンマ>微歩き>跳ね上段回し>EX鬼ヤンマ
ポーズメニューの『課題を確認する』で全体像を把握します。
Vトリガー2の天狗石は、オロの攻撃に合わせて物体が追撃してくれるようになり、技>物体の追撃>技>物体の追撃……というコンボが可能になります。本コンボは、最初のトリガーキャンセル以外にキャンセルはなく、タイミングを計りながら技を出す必要があります。
トリガーは、2を入れながらだと天狗乱石という別の技になってしまうため注意します。
立中Kの後、屈中Pを連打してしまうと中K>中Pのターゲットコンボに派生してしまうため、天狗石が飛んでいくタイミングで屈中Pを出すようにします。
続くEX人柱渡りもやはり天狗石のヒットに合わせて技を入力するイメージです。EX人柱渡りは、レバーを前に入れることで大きく前進します。このコンボでは、ヒットするまでレバーを入れっぱなしにしておき、ヒットしたらレバーを2に入れてタメを作ります。EX人柱渡りは、攻撃終了後も左右に移動することができますが、移動の制御が難しいためここでは2でタメを作ることにします。そして、EX人柱渡りとその後の物体の追撃により、ここで位置が入れ替わると思います。
強鬼ヤンマで追撃した後、相手方向に少し歩いて間合いを詰め、落下に合わせて跳ね上段回しで追撃します。なお、相手との位置が入れ替わっていない場合は、微歩きは必要ない位置関係になっていると思います。
跳ね上段回しを出した後はすぐにレバーを下に入れてタメを作り、相手の落下を見計らってEX鬼ヤンマで追撃します。天狗石の追撃で相手はふんわり落ちてくるので落ち着いて入力します。
10.鬼火>立強P(ボタンホールド)>[屈強P>天狗乱石]>[立強P>中連ね蹴足]>J強K>[立中K>強連ね蹴足>大神仙力]
天狗乱石により複雑そうですが、コンボの繋ぎに必要となる天狗乱石は、J強Kの前だけで、かつタイミングを計る箇所がなく全て最速で技を繋げばいいので課題9より難易度は低いと思います。
デモでは鬼火後に前ステップ>微歩きで間合いを詰めていますが、前ステップ2回でも立強Pが間に合います。また、密着状態から開始した場合は前ステップ等はいりません。
屈強Pは連打でも構いません。技が出たら天狗乱石でキャンセルします。天狗乱石は2を入れながら強P+強Kです。
トリガーの硬直が切れたら立強P>中連ね蹴足で追撃し、すぐにレバーを9に入れておき最速で前ジャンプして残りのコンボを決めます。
強連ね蹴足>CAは、キャンセル猶予が長いので比較的ゆっくり入力して大丈夫です。一応、214強K>626Pなどの入力が可能ですが、強連ね蹴足1ヒット目でキャンセルしてしまったりするのであまりメリットはありません。