※バイオハザード RE:2体験版のネタバレを含みますので閲覧には注意してください。
※バイオハザード RE:2体験版の攻略サイトではありません。
こんにちは、まゆげと申します。
2019年1月11日より、バイオハザード RE:2の体験版が配信となりましたのでプレイしてみました。
というわけで、レビュー(ただの感想)したいと思います。
結論を先に言うと、めっちゃ面白いです。さすがはカプコンというか。
やってない人は今すぐプレイしましょう。
褒めるとこしかなかったのでべた褒めしていきます。
圧倒的な映像美
映像美なんて必要ない!そのゲームに適した表現をとればいい!と思っていました。例えば大神なんかは和の世界観に合わせた完璧な表現でしたし、ブレスオブファイア4もどこか民族的かつ淡い色彩のドット絵でゲームの雰囲気に完全にマッチしています。
が、バイオハザードは現代世界を舞台としたホラーですから、やはり最もマッチするのは写実的表現であることに間違いはないでしょう。
まさに鬼に金棒、来るとこまで来た映像美は
もはや実写
思えばこのワードを初めて使ったのはFF7の体験版だった気がします。みんなトバルNo.1買いましたよね。
20年くらい前から使われてきたこのうたい文句も、いよいよ本物の切れ味が出てきました。映像美の進化はすごいですね。というかカプコンとスクウェアは先を行き過ぎてる気がしますが。
つまり怖い
オリジナルをやったのはそれこそ20年以上前ですが、その時の知識は全く役に立ちません。
いつゾンビが出てくるかと、よちよち歩いて探索する恐怖と面白さ、セーフルームに入ったあの音楽と安堵感。
2体以上のゾンビが襲ってきて謎のチームワークを見せたり、腹をすかせたゾンビが自販機を叩いていたり、表現の幅も広がっています。
どこをとってもバイオハザード、かつ完璧な進化を遂げています。
キャラクターがいい
特にレオンは想像以上にいいですね。新米感と頼もしさが完全に同居していてもうほんと完璧。
よく考えたらクレアが出てくるの久々ですね。おかえり。
シェリーは6が印象的でどうしても思い出しちゃいますね。まさかこの女の子がああなるとは…。
エイダはね、まさかここまでシリーズに残るキャラだとは思いませんでしたよ当時は。2で死んだと思ってましたし。
レオンの「エイッダーーーー!!!」って叫びがすごく好きで、よく兄とモノマネをしていました。今作の「エイッダーーーー!!!」も楽しみにしています。
モブキャラはもはや全然モブキャラじゃないんです。
動きや表情は細かく、かつ無駄なセリフもなく魅力的に描かれており、演出がとても洗練されています。閃の反動で余計に感じやすくなってるかも
ゲーム部分もばっちり
肝心のゲーム部分は、それこそ心配する必要がありません。
操作性は、バイオ4~6の視点+バイオ7の操作性と言ったところでしょうか。
つまり、三人称視点で銃の操作はL2とR2で行う感じです。
進行の仕方も、近年のゲームらしく次に何をすべきかガイド案内が出ます。
でも、親切すぎないので、何だこれ要素も結構あり謎解きも十分に楽しめそうです。
購買意欲のそそり方が完璧
この体験版、なんとプレイ時間が限られています。お一人様30分で強制終了です。2度目はありません。
私は、ショットガンを手に入れて「うわっ!リッカー出てきた!!」ってところで終わりました。
クリアしたい人は事前に攻略情報を入手してからやってみたほうがいいと思います。
そして流れるPV。
これぞ本当のリメイク、こんなん絶対買いますわ。
↓CERO Zバージョン
↓普通バージョン