ストリートファイターⅤのトライアルコンボの攻略情報です。
- 前置きと当ブログの表記
- vol.1
- 1. J強K>屈中P>サマーソルトキック
- 2. J強K>立中P>屈弱P>強ソニックブーム
- 3. トラースコンビネーション(弱K>中K)>屈弱P>強サマーソルトキック
- 4. ガイルハイキック(3強K)>強サマーソルトキック
- 5. スピニングバックナックル(6強P)(カウンター)>EXソニックブーム
- 6. J強K>屈中P>弱ソニックブーム>バーンストレート(4強P)
- 7. J強K>立強P>屈中P>強ソニックブーム>ソニックハリケーン
- 8. J強K>屈中P>弱ソニックブーム>ソリッドパンチャー>EXソニックブーム>EXソニックブレイク>EXソニックブレイク>EXサマーソルトキック
- 9. 立強P(カウンター)>強サマーソルトキック>ソニックハリケーン
- 10. スピニングバックナックル(6強P)(カウンター)>微歩き>立強P>ソリッドパンチャー>屈中P>中ソニックブーム>中ソニックブレイク>中ソニックブレイク>中ソニックブレイク>中ソニックブレイク>ソニックテンペスト
- vol.2
- 1. 屈弱K>屈弱P>サマーソルトキック
- 2. J強K>立中P>屈中P>ソニックブーム
- 3. バーンストレート(4強P)(カウンター)>ソニックハリケーン
- 4. リバーススピンキック(6強K)(カウンター)>屈中P>サマーソルトキック
- 5. 屈強P(カウンター)>ガイルハイキック>強サマーソルトキック
- 6. スピニングバックナックル(6強P)(カウンター)>前ステップor微歩き>立強P>屈中P>サマーソルトキック
- 7. 弱ソニックブーム>前ステップ>微歩き>スピニングバックナックル(6強P)>ソリッドパンチャー>屈中P>ソニックブーム>中ソニックブレイク>中ソニックブレイク>ニーバズーカ>ソニックテンペスト
- 8. J強K>立中P>屈中P>弱ソニックブーム>ガイルハイキック(3強K)>強サマーソルトキック
- 9. J強K>立強P>屈中P>EXソニックブーム>EXサマーソルトキック
- 10. J強K>立中P>屈中P>ソニックブーム>ソリッドパンチャー>前ステップor微歩き>立強P>屈中P>中サマーソルトキック>ソニックテンペスト
- vol.3
- vol.4
- vol.5
前置きと当ブログの表記
はじめに
初心者に向けた解説を意識しています。くどい説明はご了承ください。
大前提として、できない課題はオプションメニューの『課題を確認する』を注意深く観察してみましょう。
トライアルのレシピは、技をつなぐ順番のみが記載されており、微歩きや前ステップ、後ろ下がりなどの移動に関する項目は記載されておりません。本ブログでは、こういった必要な行動は緑字でレシピに加筆しています。
また、目押しでつなぐか技をキャンセルしてつなぐかの記載もありませんので、まずはどちらで技をつなぐかを確認しましょう。当ブログでは技名を色分けして目押しは赤、キャンセルは青で技名を色分けしていますので参考にしてください。
レシピの表記について
ジャンプ:J
立ち:立
しゃがみ:屈
パンチ:P
キック:K
コマンドはテンキー表示
↖↑↗ 7 8 9
← → ⇒ 4 6
↙↓↘ 1 2 3
例えば、波動拳コマンドであれば↓↘→Pなので、236Pと表記します。
レシピの文字の色について
赤字:前の技が終わったら目押ししてつなぐ
青字:前の技をキャンセルしてつなぐ
緑字:レシピには記載されていないが必要な行動
赤字の技は、タイミングを見計らう必要があります。この部分は、キャラによってもコンボレシピによってもタイミングが異なるので難しい部分となります。特にレシピ中の【赤字>赤字】などの部分はタイミングを覚えることが必要です。通常技は連打することでつながることも多いので、連打にも頼っていきましょう。
青字の技は、前の行動中に先行して入力するので、入力精度と入力速度が求められます。しかしながら、入力操作に慣れてしまえばキャラ等によらず一気に入力してしまえばいいだけなので簡単とも言えます。例えば、レシピ中の【赤字>青字】や、【赤字>青字>青字】などは一気に入力してもコンボが繋がります。(溜めキャラは、先行入力を済ませることで溜め時間を確保してコンボを繋いだりします。)
難しいコンボは、どの技が目押しで、どの部分がキャンセルなのかを理解することで攻略の糸口が見えてきます。そういった目的のため、レシピ中の技を色分けしていますので是非参考にしてみてください。
vol.1
1. J強K>屈中P>サマーソルトキック
9を入力して前ジャンプしたらすぐにレバーを1に入れっぱなしにして、サマーソルトキックの溜めをつくります。相手の頭の位置に来たくらいで強Kを当て、着地後(レバーは1に入れたまま)中Pを押します。サマーソルトキックは屈中Pをキャンセルして出しますので、着地後の操作は1中P→9Kと一気に入力します。
サマーソルトキックが出ない場合、溜めが足りないということになりますので、前ジャンプ後即1入力を意識します。
なお、2や3でも溜めは作れますが、サマーソルトキック>クリティカルアーツというコンボがあるため、サマーソルトキックは1溜め9で出すようにしましょう。
2. J強K>立中P>屈弱P>強ソニックブーム
前ジャンプ後すぐにレバーを4に入れっぱなしにします。立中Pは4中P、屈弱Pは1弱Pで出します。強ソニックブームは屈弱Pをキャンセルして出しますので、1弱P→6強Pと一気に入力します。
ジャンプ強Kを当てる際、キックの先端を当てると相手との距離が離れてしまい、最後のソニックが当たりません。着地後に相手に密着するようにジャンプ強Kを当てましょう。
3. トラースコンビネーション(弱K>中K)>屈弱P>強サマーソルトキック
トラースコンビネーションはターゲットコンボですので、弱Kをキャンセルして中Kを出すという技です。つまり弱K→中Kは一気に入力したらすぐに1を入力して溜めをつくります。中Kの足が戻ったくらいに1弱P→6強Pと一気に入力します。
4. ガイルハイキック(3強K)>強サマーソルトキック
空中にいる相手にガイルハイキックを当てると、相手は長い時間きりもみ回転しますので、溜め時間をつくる時間は十分にあります。相手が着地する直前を見計らってサマーを当てましょう。
5. スピニングバックナックル(6強P)(カウンター)>EXソニックブーム
6強P後即4に入れます。クラッシュカウンターにより相手は長い時間よろけるので、その間に溜めをつくります。相手が回転後、左足で踏ん張ったあたりでEXソニックを出します。
6. J強K>屈中P>弱ソニックブーム>バーンストレート(4強P)
弱ソニックまでの要領は課題2とほぼ同様です。弱ソニック後は4強Pを連打しましょう。
ジャンプ強Kを先端で当てるとバーンストレートが当たりませんので、深めに当てましょう。
7. J強K>立強P>屈中P>強ソニックブーム>ソニックハリケーン
知らないと出来ない問題筆頭です。この課題の立強Pは7強Pで出します(4強Pだとバーンストレートになってしまう)。
また、ソニックブーム>ソニックハリケーンのつなぎは1溜め6P46Pで出します。ソニックブームが出てソニックハリケーンが出ない場合、4の入力がされていない可能性が高いです。ソニックブームを出したら1度レバーをニュートラルにして46Pと入力してみましょう。また、キーディスプレイを見直すのも有効です。
まとめると、ジャンプ強K→7強P→1中P→6強P46Pと入力します。
8. J強K>屈中P>弱ソニックブーム>ソリッドパンチャー>EXソニックブーム>EXソニックブレイク>EXソニックブレイク>EXサマーソルトキック
弱ソニックまでは課題6と同じです。弱ソニックをキャンセルしてVトリガーを発動しますが、次のEXソニックに備えて、Vトリガーは1強P強Kと入力します。Vトリガーの演出が終わった(緑のエフェクトが消えた)瞬間に6PPでEXソニックを出し、またレバーを1に入れてEXサマーの準備をします。また、ソニックブレイクはキャンセルで出せるので、EXソニックブーム後に2回Pを連打しておきます。二つ目のソニックブレイクが当たった瞬間にEXサマーを入力します。
9. 立強P(カウンター)>強サマーソルトキック>ソニックハリケーン
サマー>ソニックハリケーンは、1溜め9K46Pと入力します。出ない場合はキーディスプレイを確認してみましょう。
10. スピニングバックナックル(6強P)(カウンター)>微歩き>立強P>ソリッドパンチャー>屈中P>中ソニックブーム>中ソニックブレイク>中ソニックブレイク>中ソニックブレイク>中ソニックブレイク>ソニックテンペスト
クラッシュカウンター後、微歩きします。立強Pはレバーをニュートラルにしてください(歩きながら強Pだとスピニングバックナックルが出る)。1強P強KでVTトリガーを発動します。中ソニックブームを出した後、レバーは4に入れながら中Pを連打します。
ソニックテンペストを出すタイミングは、ガイルのモーションかヒット数で確認します。
ガイルが右向きのとき、ソニックブレイクは左腕、右腕、左腕、右腕の順で腕を振ります。つまり、2回目に右腕を振った瞬間646Pと入力します。
または、ヒット数が8HITとなった瞬間646Pと入力します。
vol.2
1. 屈弱K>屈弱P>サマーソルトキック
溜め時間をしっかり作ってから始めましょう。
2. J強K>立中P>屈中P>ソニックブーム
vol.1の課題2とほぼ同様です。前ジャンプ後すぐに4で溜めをつくり、立中Pは4中Pで出し、屈中Pは1中Pで出します。ソニックブームは屈中Pをキャンセルして出しますので、1中P6Pと一気に入力します。
J強K>立中P>屈中Pの部分はよく使うコンボですので特に立中Pから屈中Pに繋ぐタイミングを掴みましょう。
3. バーンストレート(4強P)(カウンター)>ソニックハリケーン
1入力でしっかり溜めを作ってから4強Pを入力しましょう。ソニックハリケーンはキャンセルではないので、相手がふっとんだのを確認してから646Pを入力します。
4. リバーススピンキック(6強K)(カウンター)>屈中P>サマーソルトキック
6強K後即1入れします。屈中Pを目押しして当て、サマーでキャンセルします。
5. 屈強P(カウンター)>ガイルハイキック>強サマーソルトキック
ガイルハイキック、強サマー共にキャンセルではないので、相手が落ちてきたなーくらいで技を出しましょう。レバーは3に入れっぱが安定です。
6. スピニングバックナックル(6強P)(カウンター)>前ステップor微歩き>立強P>屈中P>サマーソルトキック
サンプルではクラカン後に前ステしていますが、微歩きでも大丈夫です。個人的には微歩きのほうが簡単だと思います。
立強Pを押した後は即1に入れて溜めをつくりましょう。
7. 弱ソニックブーム>前ステップ>微歩き>スピニングバックナックル(6強P)>ソリッドパンチャー>屈中P>ソニックブーム>中ソニックブレイク>中ソニックブレイク>ニーバズーカ>ソニックテンペスト
開始位置より半歩ほど(ステージのグリッド2マス分くらい)下がってから始めたほうがやりやすい気がします。
弱ソニックを打ったら、前ステ+微歩きしてスピニングバックナックル、Vトリガー発動まで一気に入力します。この後の屈中Pが当たらない場合、微歩きが足りていません。
屈中P以後は、ほとんど一気にコマンド入力しますが、ニーバズーカ、ソニックテンペストはキャンセルではないので、直前の行動中にコマンド入力を済ませてしまうと技が出ませんので最速入力は厳禁です。ただ、モーションが終わるのを見てからコマンド入力すると間に合いません。モーションの終わりとコマンド入力完了を一致させましょう。
8. J強K>立中P>屈中P>弱ソニックブーム>ガイルハイキック(3強K)>強サマーソルトキック
弱ソニックまでは、課題2と同じです。その後は3強Kを連打し、ガイルハイキックが出たら即1入力し、焦らず相手の挙動を見て、落ちてきたら9強Kを入力します。
9. J強K>立強P>屈中P>EXソニックブーム>EXサマーソルトキック
立強Pは7強Pで出します。
EXソニックは屈中Pをキャンセルして出すため、屈中P中にEXソニックを先行入力しておき即1に入れ直します。つまり、屈中Pから1溜めまで一気に入力して大丈夫です。そうすることでEXサマーが間に合うはずです。
慣れない内は、屈中P>EXソニック>EXサマーの部分だけ練習しましょう。
10. J強K>立中P>屈中P>ソニックブーム>ソリッドパンチャー>前ステップor微歩き>立強P>屈中P>中サマーソルトキック>ソニックテンペスト
ソニックまでは課題2、8と同じです。ソリッドパンチャー後は前ステでも微歩きでも大丈夫です。個人的には微歩き推奨です。
立強Pを押した瞬間にレバーを1に入れて溜め時間を確保しましょう。
サマー>ソニックテンペストは、1溜め9K46Pで出します。
vol.3
1. 立中P(カウンター)>立強P>屈中P>EXソニックブーム
立強Pを押したら即レバーを1に入れ、EXソニックの溜めを作ります。
2. 立強P(カウンター)>バーンストレート(4強P)>ソリッドパンチャー>屈中P>中ソニックブーム>中ソニックブレイク>中ソニックブレイク>ニーバズーカ>ソニックテンペスト
立強Pを当てたら、4強Pを連打し、バーンストレートが見えたら即1を入れながらVトリガーを発動します。
ソリッドパンチャー以降は、vol.2の課題7とほぼ同様です。
屈中P以後は、ほとんど一気にコマンド入力しますが、ニーバズーカ、ソニックテンペストはキャンセルではないので、直前の行動中にコマンド入力を済ませてしまうと技が出ませんので最速入力は厳禁です。ただ、モーションが終わるのを見てからコマンド入力すると間に合いません。モーションの終わりとコマンド入力完了を一致させましょう。
3. J強K>立強P>屈中P>EXソニックブ-ム>ナイフエッジ>強サマーソルトキック>EXサマーソルトキック
立強Pは7強Pで出します。屈中P>EXソニックブ-ム>ナイフエッジまでは一気に入力し、1溜めを作り、ナイフエッジの演出(緑のエフェクト)が終わったら強サマー即1溜め、相手が着地する前にEXサマーを出します。
4. リバーススピンキック(6強K)(カウンター)>屈弱P>ソニックブーム>屈中P>中ソニックブーム>スピニングバックナックル(6強P)>ナイフエッジ>強サマーソルトキック>EXサマーソルトキック
ソニック>屈中Pのつなぎと、中ソニックの溜め時間の確保が難しいポイントだと思います。
6強Kを押した瞬間に1溜めを作りましょう。屈弱P>ソニック>(1溜め)は最速で出します。つまり、1弱P6P1溜めと入力します。ここを早く入力することで中ソニックの溜め時間を確保します。
屈中Pは気持ち早めに出し、中ソニックをキャンセルで出します。
中ソニックまで繋がったらこっちのものです。6強Pは連打で出し、発生が見えたら即1を入れながらVトリガー発動、ナイフエッジの演出(緑のエフェクト)が終わったら強サマー即1溜め、相手が着地する前にEXサマーを出します。
vol.4
1. ブレットリボルバー(屈弱K>中P>6強P)>ソニックブレイド>EXソニックブーム>EXサマーソルトキック
ブレットリボルバーはターゲットコンボ(通常技をキャンセルできるコンボルート)です。また、ソニックブレイドはブレットリボルバーをキャンセルして出せます。ソニックブレイドまで一気に入力したらレバーを1に入れておき、EXソニックブームの溜め時間を確保します。
EXソニックブームもソニックブレイクをキャンセルして出せるので、ソニックブレイクで腕を振る瞬間にEXソニックブームを先行入力したら即レバーを1に戻し、今度はEXサマーのための溜めを作ります。
2. リバーススピンキック>トラースコンビネーション(弱K>中K)>ソニックブレイド>弱サマーソルトキック>ソニックハリケーン
課題1と同じく、トラースコンビネーション>ソニックブレイドは一気に入力できます。また、トラースコンビネーションの中Kはレバーを1に入れて1中Kとしても大丈夫ですので、弱K後はレバーを1に入れておき、溜めを作っておきましょう。
サマー>ソニックハリケーンは、1溜め9K46Pで出します。ソニックハリケーンが出ない場合、キーディスプレイを確認してみましょう。特に4の入力がされていない場合、サマーを入力した後、一度レバーをニュートラルにしてから4(を強く意識して)6と入力してみましょう。
vol.5
1. 屈弱P>[屈弱P>弱ソニックブーム]>[屈中P>中ソニックブーム]>ガイルハイキック>強サマーソルトキック
屈弱P>弱ソニックブームの部分は一気に入力した直後に即レバーを1に入れて中ソニックのための溜めを作ります。
ガイルハイキックから強サマーはノーキャンセルですが、溜める時間は十分あるので相手を引き付けて強サマーを入力します。
2. ブレットリボルバー(2弱K>中P>6強P)>ダイブソニック>[強サマーソルトキック>ソニックハリケーン]
ターゲットコンボをVスキル2でキャンセルして、強サマーソルトで追撃するコンボです。
6強Pまで入力したらレバーを1に入れるのが理想ですが、ダイブソニックを1+Vスキルで出すことでもタメは間に合います。
サマー>ソニックハリケーンは、1溜め9K46Pで出します。ソニックハリケーンが出ない場合、キーディスプレイを確認してみましょう。特に4の入力がされていない場合、サマーを入力した後、一度レバーをニュートラルにしてから4(を強く意識して)6と入力してみましょう。
ちなみに画面端であれば、ダイブソニック始動でもこのコンボが入ります。
なお、このコンボはどぐら選手が開発したとされ、『どぐらコン』、『野崎式』と呼ばれています。(ハイタニさんtwitchより)
1:14:43~ コンボ開発するどぐらさん
1:39:50~ ウメハラさんにどぐらコンを披露するどぐらさん