こんにちは、まゆげと申します。
本日も閃の軌跡Ⅳを取り上げたいと思います。
と言っても今回の記事はゲーム内容とは直接関係ありません。
まさしく重箱の隅を突っつくような指摘をしていきます。
それでは早速。この画像を見てください。
クロスベルのバーにあるピアノです。
本日の主役はこのピアノです。
ピアノと言えばイコールコナン君7巻イコール
ペロ…
これは…
麻薬!!!
とマジカルバナナしちゃう人も多いかと思います。
コナン君が出てきちゃうと物騒な感じになりますがご心配なく。
閃の軌跡の世界ではそう簡単に人は死にません。
恐ろしく話がずれましたが、
どうでしょうこのピアノ、何かおかしくないですか。
そう、なんとこのピアノ87鍵なんです。
普通のピアノは88鍵あります。
はい、1鍵足りないんですね。
ちなみに私はびたいちピアノ弾けません。ピアノについては88鍵ある、ということしか知りません。
これはゲームだから!現実の世界のピアノとは似て非なる楽器だから!
という言い訳はもちろん聞きません。
なんでピアノのモデルを作っててここを間違えるんだろうなー、ドジだなーなんて思いながらピアノを見ていると…。
妙だな…
いつの間にか鍵盤がずれてる…。
何を言ってるかわからないと思いますが、ぜひみなさんにもこの恐怖を味わっていただきたい。やり方は簡単、画像内の手順に従ってみてください。
どうですか。
なんかちょっと怖くないですか。
私は結構これで混乱しました。
どういうことなのか。
さらによく見てみましょう。
つまり、白鍵が1つ多いのです!
数えてみましょう。
88鍵ある!!
これがどういうことなのかを考えると、
実はちゃんと88鍵ピアノのモデルを作ろうとしてたんじゃないでしょうか…?
考えてみればモデリングを作るのなんて並大抵のことではないでしょう。
パワポで●を置くだけでイヤになったのに3Dモデルをきっちり作るなんて神経をすり減らすに決まってます。
間違いに気づいたときには時すでに遅し、納品済み…。
モデラーさんは悔しい思いをしているに違いありません。
なるほど、それなら仕方ない…。
と思ったら閃の軌跡は87鍵でした。なんやねん。