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【グラブルバーサス(GBVS)】攻略<キャラ毎の最速通常技や無敵技などの持ち技簡易リストとシステム豆知識>

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※2020.02.06時点の情報です。

※本記事内における発生フレームとは、ボタンを押したタイミングを0フレームとしています。

 

 

 

 

各キャラの持ち技簡易リスト

 

体力 最速通常技

無敵技
(奥義以外)

下段技
(2L、足払い以外)

中段
(OHA、J攻撃以外)

飛び道具 空中ガード不能 突進技 空中軌道変化 当身 コマ投げ 空コマ投げ

ガード不能
(投げ技以外)

ガークラ アーマー 対飛び道具
(弾貫通、弾消し等)
位置入れ替え
グラン  10,000 遠L 4F
近L 4F 

ライジングソード
パワーレイズ5段階目

    レギンレイヴ
解放奥義

ライジングソード□、△版出始め
ライジングソード〇版一撃目

ドライブバースト
奥義
                 
カタリナ  10,000  近L 4F エメラルドソード     マイティライド

エメラルドソード出始め□、△版
エメラルドソード〇版出始めから上昇中
解放奥義?

エンチャントライズ                  
シャルロッテ  10,000  近L 4F ホーリーラダー 素早く隙を突くであります

勇ましく斬るであります

  ホーリーラダー出始め グリッターオンスロート ノーブルストラテジー ケーニヒシルト

これがキマったらカッコいいであります
(しゃがみ状態に当たらない)

これがキマったらカッコいいであります          
ランスロット  10,000  近L 4F トゥルブレンツ〇版出始め   トゥルブレンツタメ版 ヴォーゲンシュトローム   奥義
解放奥義
ヴィルベルヴィント               ブレードインパルス
パーシヴァル  10,000  近L 4F プラッツェン シュナイデン   アン・ツュンデン
解放奥義
プラッツェン上昇前 奥義     イクスゼーレ   奥義最大タメ        
フェリ  9,500  近L 5F 〇版迎え撃て、ベッポ!  2M   足止めだ、ジジ!
奥義1
    ドレ―エン
空中移動
            ゲシュペンスト  
ローアイン  10,000  近L 4F   エルっち&トモちゃん□、〇版
膝スラ(奥義中)
漢斬り(奥義中)

エルっち△、〇版
戦争兵器
ランドピラー(解放奥義中)
アクシスムンディ(解放奥義中)
創世のルミノックス(解放奥義中)

 絶対に真似しないでください? ポコパン
勝負所(奥義中)
  Aventure     ネザーマントル(解放奥義中)        
ファスティバ  11,000  近L 5F    2M
(2Lは上段)
    慈しみのレッグ・ドロップ
真心のボディスラム
漢女のラリアット
奥義
   

スクリュー・ジュエルバスター
抱きしめてア・ゲ・ル!
ドラゴンホイップ
奥義
解放奥義

慈しみのレッグドロップ   漢女のラリアット   愛のヘッドバット  
メーテラ  9,500  近L 5F       遠H
綺羅星
解放奥義
隼落とし上昇部分   ゼファー                
ゼタ  10,000  近L4F       インフィニット・ワンダーズ アルベスの槍? アルベスの槍
奥義
解放奥義
アルベスの槍 ラプソディー              
バザラガ  11,000  2L 5F   2M
(2Lは上段)
なぎ払い下
  インスティンクション なぎ払い上 バタリアンズ・オブ・フィア
奥義
    大鎌グロウノス     縦斬り最大タメ ソウルフォージ後(2ヒットまで)
突き立て
解放奥義
   

  ・体力は、標準が10,000で、フェリとメーテラが9,500、ファスティバとバザラガが11,000です。防御率は現状不明です。

・最速技が4F組と5F組に分かれます。5F組はフェリ、ファスティバ、メーテラ、バザラガです。基本的に近Lが最も発生が早い技になりますが、グランは遠Lも4Fです。逆にバザラガは近Lが6Fなので、2Lのほうが早い技となっています。ファスティバとバザラガは2Lが下段ではなく、代わりに(?)2Mが下段です。フェリは唯一2Lと2M両方が下段です。

・オーバーヘッドアタックは全キャラ発生25Fです。

・前投げ、後ろ投げ、空中投げも全キャラ発生が同じで、それぞれ6F、6F、4Fです。

 

テクニカル入力の恩恵

 一部のアビリティ、奥義ダメージが方向キー入力より大きくなります。方向キー入力とテクニカル入力でダメージに差がないものもありますが、削り量に差があります。そのせいか、ゲージ回収量も若干増えます。また、クールタイムが変わります。

 

 テクニカル入力の簡易入力

・236系

 簡易ではありませんが、4126でも出ます

 

・623系

 簡易見つかりませんでした。スト5みたいに323や636はできません。

 

・1タメ6

 1 or 4 or 7タメ3or 6 or 9

 1タメ9は、2タメ8の技を持っている場合、そちらが優先されます。

 

・2タメ8

 1 or 2 or 3タメ7 or 8 or 9

 

・66

 正確には656かもしれないです。356は可。36は不可。653は不可。

 

・22

 簡易見つかりませんでした。11や12でも不可。

 

・236236

 2626のように3を省くことが可能です。

 

・1回転

 4268等、41368等

 ある1点から回す方向は問わずに上下左右を1回ずつ通過、だと思います。4269のように、9を上成分の代替とするコマンドは成立しません。その場合は42697のようにする必要があります。

 

・2回転

 84268426等

 たぶんどこかをもう少し省くことが出来るような気がしますが見つかりませんでした…。

 

・62146

 6246、63146、62146、63246

 

 

 

投げ

地上投げ

地上投げの発生:6F、持続3F

投げ抜け猶予:4F

尻もち抜け猶予:掴み成立から5~14F目

投げがヒットすると掴み状態になり、オレンジの発光演出が入ります。掴み成立時を0Fとして、4F以内に投げを入力するとノーダメージの投げ抜けになり、掴みから5~14F目で投げを入力すると尻もちをついて微ダメージ(目算200くらい)を受ける投げ抜けになります。

 

空投げ

空投げの発生:4F

投げ抜け猶予:4F

掴み成立時を0Fとして、4F以内で投げを入力するとのダメージの投げ抜けになります。地上版のような遅らせ投げ抜けはありません。

投げの判定はかなり強そうで、近強攻撃やアビリティにも勝ちます(全ての技相性を調べたわけではありません)。

投げすかり時の全体硬直は39Fです。

 

ガードの種類

立ガード:上段、中段をガード

しゃがみガード:上段、下段をガード

空中ガード:空中ガード不能技以外をガード

直前ガード:奥義ゲージの増加量があがります。ガード硬直が減ることはなく、削りダメージの軽減もありません。 

 

なお、フォルトレスディフェンスやバリアガード、アドバンシングガード、ガードキャンセルなどはありません。

 

普通の立状態からガードへ移行するフレームは必要なく、攻撃の判定が発生するフレームとガード入力が同じフレームであってもガードします。

ただし、ダッシュ状態からガードへ移行するには停止するモーションを挟む必要があります。グランを例にとると、ダッシュから停止して立状態に戻るには10F必要です。

また、立状態から微ダッシュして即ガードをとろうとした場合、ダッシュは一度出すと9F目までブレーキがかけられないためす、ガードできるようになるには最短で19Fかかります。※グランでの値です

 

ガードボタン

ガードボタンを押していると立ガードし、1 or 2に入れてガードボタンを押すとしゃがみガードできます。めくりもワンボタンでガードできます。方向キーガードしたときと硬直差に差はないようです。ただし直前ガードのタイミングでガードボタンを押しても、直前ガードとしては成立しません

 

ジャンプ

通常とハイジャンプの2種類で、方向は垂直、前ジャンプ、後ろジャンプの3方向に動けます。ダッシュから垂直ジャンプと前ジャンプは慣性が乗って少し飛距離が伸びます。

ジャンプ中に移動量を変化させることはできず、落下スピードを調節することもできません。

出始めから投げ無敵で、投げの6F目と上入力が同時でも投げを回避します。

3F目までは強制(?)しゃがみ喰らいになり、4F目から空中食らい判定になります。

 

バックステップ

後ろにステップして間合いをきる動作です。

出始めから1F目までは無防備で、2F目から空中判定となり、投げ無敵となります。

打撃無敵はなく、出始めと1F目は地上食らい、2F目以降は空中食らいとなります。

 

避け

投げ以外を回避できます。

発生F:0(避けを入力したフレームに発生した攻撃の判定を回避できる)

持続F:0~24F

硬直:4F(全体動作の25~28F目) ※硬直中はカウンター

 ※グランでの値です

 

回り込み

投げと足元への攻撃以外を回避できます。

発生フレーム:0(回り込みを入力したフレームに発生した攻撃の判定を回避できる)

持続フレーム:0~20F

硬直:8F(全体動作の21~28F目) ※ 硬直中はカウンター

 ※グランでの値です

 

受け身の種類

空中やられからからは、空中やられ時間が終わった時点で自動で受け身をとって着地します。空中やられ状態のまま接地した場合はダウンとなるため、それを回避するためには受け身を取る必要があります。受け身はその場受け身(2+攻撃)と後ろ受け身(4+攻撃)の2種類があります。しゃがみU、投げ、アビリティ+、奥義、解放奥義をくらった場合は受け身不可のダウン状態になります。

 

トレモでの有利不利の色分け

青(有利):+1F以上

黄(微不利):0~-4F ※五分でも黄色で表示されます

赤(不利):-5F以上 状況やキャラによっては確定反撃がある状況

 

技の判定の強さ

グランでしか調べた限りでは以下のような感じでした

投げ>近強>アビリティ+>特殊≧遠強>アビリティ≧中>弱

 

(例)グラン

近強攻撃>ドライブバースト〇版=パワーレイズ(タメなし)=遠強>ドライブバースト□、△版=遠近中攻撃>弱攻撃

 

攻撃強度判定が同じときは相殺が起こり、一方勝ちした場合は『Crush!』のメッセージが出ます。投げで勝った場合は特にメッセージは出ません。

 

ボタン同時押しによる優先順位

立ち回り中の優先度は、投げ>避け、回り込み>ガード> オーバーヘッドアタック>アビリティ>特殊技>中、強>弱

例えば、弱中強を同時押しした場合だと、弱+中で投げが出ます。

ガードボタンを押した状態だと、避け・回り込み・投げ(投げ抜け)だけができ、攻撃ボタンやアビリティボタンを押しても何もせずにガード状態が維持されます。 

 

コンボ中の優先度は、避け>オーバーヘッドアタック>アビリティ>通常攻撃>特殊技

投げと回り込みにキャンセルできないため、順列から外れます。また、通常攻撃へのキャンセルルートがある場合は特殊技よりも通常技への優先度が高くなります。

 

先行入力

3F前から先行入力が利きます。スト5が4Fなので、通常技の繋ぎやリバーサルは少し難易度が高めな気がします。

 

スタン(ピヨリ)

スタンは ありません。

 

削りKO

 必殺技や奥義などの削りダメージでHPがなくなった場合KOになります。遅め投げ抜けによるダメージではKOされません。

 

奥義ゲージの使い道

奥義もしくは解放奥義にのみ使用可能で、他の使い道はありません。

 

挑発

強攻撃+特殊技(H+U)で出ます。

 

バトル中のシステムメッセージ

First Attack! そのラウンドで初めて攻撃を当てた

Counter! 相手の技の発生中や、被カウンター状態中に攻撃を当てた

Crush 相手の技に判定勝ちした(弱攻撃に対して中攻撃が勝つなど)

Down! ダウンした

Gauge Up! 奥義ゲージ獲得

Good! テクニカル入力した

Guard Crush! ガードクラッシュした

Hurry Up! 残り十秒で体力が少ないことを知らせるメッセージ

Invincible! 無敵状態

Just! 直前ガードした

Life Up! 体力ゲージ回復

Nice! 投げ抜けに成功した

Parry! 当身技を出した

Punish! 相手の硬直中に攻撃した

Recovery! 受け身をとった

Reversal! 起き上がり後最速で行動した(ガード硬直後のリバーサル行動では出ない。また、アビリティじゃないと出ない?)